なるほど。
人間の人間らしさがないと思っているので(嫉妬した上で何かの行動を起こすという強さ)、
嫉妬は確かに怖いこともあるけど、嫉妬という感情を大事にしてほしいし、大事にしたいものだと思う。
嫉妬した後の行動はよく考えなきゃならんけど。
努力するか、あきらめるか、相手を貶めようとするか、
それによって嫉妬という感情に対する印象も
いざ過去をふりかえって見ると
嫉妬と自己嫌悪は、その感情を抱いた後にとる行動はよく似てるけど、
怒りの対象がどちらに向かうか、という点が違うんだろうな。
ほとんどの人は、自尊心が傷ついた時に、
嫉妬と自己嫌悪が混ざった感情を抱くのだろうなと思うけど。
いや、時系列的に、嫉妬→自己嫌悪→行動という場合もあるか。心理学はようわからん。
http://sankei.jp.msn.com/life/education/090311/edc0903110113000-n1.htm
話題ががずれてるとは思うんだけど、
これもさ、なにかきっかけがあって「自分が嫌い」だったりすると思うんだ。
あと自分を律しすぎるというか、理想の自分像を追い求めすぎるからだったりとか。
成績はじめ色々なことを他人と比べた結果、事実自分はだめだなぁとか思ったりとか。
あとは、自分が嫌いだというのがカッコイイと思っているとか・・・(それはないか)
自分が嫌いな理由は多分人それぞれあって、
なんで自分のことが嫌いなのか、ということがわからないと、
かなり、ひとりひとりにあった教育をしていかないといけないんじゃないかと思う。
ケースバイケースというか。
ひとつの教室で同じこと教えても個人の心の奥底にはアプローチできない。
「男の嫉妬は見苦しい」とハンター×ハンターのどこかの巻にあったと思うんだけど(多分ノストラード家のとこ)、 男の嫉妬はなぜ見苦しいと言われるの? 実際、男の嫉妬は見苦し...
”嫉妬”という字をよくみてごらーーーーん。 どっちも女偏がついてるだろう? つまり、”嫉妬”という感情そのものが、 女って性別に結びつけられて考えられてきたわけ。 だから...
なるほど。 自分は、人間に嫉妬という感情がなかったら、 人間の人間らしさがないと思っているので(嫉妬した上で何かの行動を起こすという強さ)、 嫉妬は確かに怖いこともある...
あとは、自分が嫌いだというのがカッコイイと思っているとか・・・ 「自分が好きだと堂々と言うのはカッコワルイ」と言うのは割とよくある感覚だと思う。日本人的謙遜の美徳。 で...