2009-02-28

http://anond.hatelabo.jp/20090228210226

個性はお山の大将を気取るためのツールであって、別にグローバル競争力など必要ないし、単に局所的ニッチにおさまるかどうかだけの問題である、というのが、今の若者達の「平均的」(先端ではない)理解じゃないかな。

仕事先にExcel使いこなせる奴が一人もいなければ、ちょっと弄れる程度の人でも、職場における十分有効な「個性」になる。

世界一になれないから個性の礼賛が馬鹿らしい、などという物言い若者からは鼻で笑われるだろうな。ウブ過ぎて。

記事への反応 -
  • きのう、注目エントリーから見つけたhttp://d.hatena.ne.jp/Uruchi/20090227/p1にコメントをした。 すぐに主の返答があったのだが、これがなんとも不思議である。以下がそのやり取りだ。 - 200...

    • シロクマ先生じゃないよ(笑)。 わたしは辞書に書いてあるような「前提」のレベルの話をしているんだから、コースの先頭にいるつもりは毛の先ほどもない。 ただ、その周回遅れよりも...

      • 個性はお山の大将を気取るためのツールであって、別にグローバルな競争力など必要ないし、長所も短所もなく単に局所的ニッチにおさまるかどうかだけの問題である、というのが、今...

        • ナンバーワンやオンリーワンでないと金が稼いで社会生活を送れないかのようなあおりをよく見かけるが、本当にそうならほとんどの人は失業してるだろうにね。世の中は正解のない問...

    • だから、そういうのは周回遅れなんだってばシロクマ先生。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん