かの松下幸之助はいいました。
『叱ってくれる人を持つことは大きな幸福である』
今のボスは、大変幸せなことに、私をよく叱ってくれる。私は入社三年目。
叱り方にもいやみがなく、直球。熱血漢の口調。
内容も実に的を射ており、ぐうの音も出ない。
「お前は言われたことはこなすが、言われなければ率先して何もしない典型的な受身人間だ。もっと問題意識をもって仕事をしなさい」
でも、叱ってくれる人がいてありがたいと思うけれども、
叱ってくれる人をどうしても好きにはなれません。
延々と夜遅くまで説教されると、はいはいもういいよ、わかりましたといいたくなってしまう。
そこまでドMな気分にはなれないんだな。
入社1年目(社会人3年目)だけど、叱られることって無いなあ。 細かく指示されることもほとんど無いし、ルーチンでもない。 ほんとこれでいいのかよと思いつつも自分で考えてやって...
俺のオヤジみたいに「君は叱られると嫌になるタイプ?それともやる気がでるタイプ?」って聞く上司よりマシだと思いますよ。 そうすれば自己申告だからこっちに落ち度がないだろ、...