身だしなみを整えることは生活習慣に組み込まれているべきことで、幼児期からの教育としてあるべきであろうこともよくわかる。
出かける時は、ティッシュとハンカチを持ちなさいねとか。
自分の容姿が気になって、鏡とにらめっこ、綺麗になりたいと願う少女の思いはまだゆるせる。
同じように25も過ぎて、綺麗でありたいと願い鏡とにらめっこの時間が多い女には魅力を感じないのは何故だろう。
バカなんじゃないのか?とすら思ってしまう。
話題の一つとしては必要だと思うし当たり障りもないから、みんなそう思ってるから生活の知恵としての話題の選択?
綺麗でいなくちゃいけない、若くいなくちゃいけないという強迫観念は、まあハリウッドあたりからやってきてるのかもしれないが、現地では
脂肪を志望したことないのに脂肪のせいで死亡しちゃいそうです、みたいな人間が多いから余計にその強迫観念が重くのしかかってるのかもしれない。
それでもってその反作用のためか、「内面の美しさ」こそが大切みたいな話になっちゃたり。
美しいというあまりに抽象的な観念に捕らわれてしまっているなあ。
なんでだろうなあ。
面倒だなあと思う。
今朝、起きたら昨夜髪を乾かさないで寝たせいで、頭が爆発していてサイボーグ007の真ん中に立っている人みたいになっていて、
このヘアスタイルはどうやってもスタイリングを再現することは不可能だろうけど、このまま外に出たら「アイタタ-」な人って見られるだろうし
どうしたものかと一瞬迷ったけど、直した。
これは身だしなみだよね????
このヘアスタイルはどうやってもスタイリングを再現することは不可能だろうけど、このまま外に出たら「アイタタ-」な人って見られるだろうし どうしたものかと一瞬迷ったけど...
清潔感のある服装をするのも他者へのマナーだし、 あんまりにもズボラな格好の人だと仕事とか任せていいのかなって気にもなる。 社会人ならなおさら。