同意ありがとう。
別に差別を恥じる必要はないだろ。
そういう考え方もアリだよね。そのほうがよりスマートだとは思う。
ただ、「気持ち悪いって差別じゃないよな。」って同意を求める元増田は、そこまで閉じた完結性をいきなりは持てないと思うな。考え方があるていど安定する前に、恥という感情で方向付けするのは悪くないと思うんだ。差別性を恥じている、という仕草は他人から否定的に見られにくいしね。そんな感じ。
言葉が足りないような気がして追記。
「差別を恥じる人になれる」というのは、蔑視を表明しないための訓練ができる的な意味で書いた。
倫理的でない人が倫理的にふるまおうとするとき、それはもちろんやってやれないことはないけど、先のことを考えれば倫理的な喜びとか倫理的な嫌悪とかも準備したほうが便利だと思うんだ。
目の前でよだれたらされたら、気持ち悪いと思わずにはいられないだろう。
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