ふたりの商売人が外国に行きました。
その国では、国民の大半が貧乏でした。
片方の商売人は、
「ああ、この国ではほとんど誰も金を持っていないんだ。ここでは何も売れそうにない!」
もう片方の商売人は、
「ああ、この国のほとんどの人は金を持っていないんだ。ここで金を貸せば大儲けできる!」
そして、貧乏人でも借りられる住宅ローンを作って大儲けしましたが、破綻しました。
目先をとるか、先の先を想像するかで、一流二流が決まる。
想像力を駆使しよう。積極的になろう。攻勢に出よう。
Permalink | 記事への反応(0) | 15:38
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ふたりの靴売りが外国に行きました。 その国では、国民の大半が裸足でした。 二流の靴売りは、 「ああ、この国ではほとんど誰も靴を履かないんだ。ここでは靴は売れそうにない!」 ...
ふたりの商売人が外国に行きました。 その国では、国民の大半が貧乏でした。 片方の商売人は、 「ああ、この国ではほとんど誰も金を持っていないんだ。ここでは何も売れそうにない...
http://anond.hatelabo.jp/20090203153202は、靴屋の元締め