ふたりの靴売りが外国に行きました。
その国では、国民の大半が裸足でした。
二流の靴売りは、
「ああ、この国ではほとんど誰も靴を履かないんだ。ここでは靴は売れそうにない!」
一流の靴売りは、
「ああ、この国のほとんどの人はまだ靴を持っていないんだ。ここで靴を売れば大儲けできる!」
危機とみるか、機会とみるかで、一流二流が決まる。
想像力を駆使しよう。積極的になろう。攻勢に出よう。
Permalink | 記事への反応(2) | 15:32
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ふたりの商売人が外国に行きました。 その国では、国民の大半が貧乏でした。 片方の商売人は、 「ああ、この国ではほとんど誰も金を持っていないんだ。ここでは何も売れそうにない...
http://anond.hatelabo.jp/20090203153202は、靴屋の元締め