2009-02-02

http://anond.hatelabo.jp/20090202185422

片親の方が多いというのは誇張した言い方ですが、

1年間のうち新規に婚姻届を出した夫婦の数の3分の1にあたる夫婦離婚届けを出しています。

事実上の片親家庭も非常に多い。

母親子供はセットでも父親とは分離している家庭の割合は非常に高いと言えます。

子供母親のおなかの中から生まれてくるから母親子供であることは紛れなく

だからこそ母子の絆は強固ですが、

父親は稼ぎを持ってくるだけであって父子間の精神的肉体的な絆は乏しいと一般的に言えます。

であるならば出産育児女性に任せて、父親不在の家庭には税金で穴埋めすればよい。

父子家庭に関しても同様のことが言えますが、

現実離婚した家庭の8割は母方に親権が与えられますから、

片親家庭=母子家庭と考えて差し支えないと思います。

(ただ法律上親権が母方にあるだけで実態としては父親が面倒を見ているというケースも少なくはないと思いますが。

 これは個別の対応が必要でしょう。)

一般に男性の方が所得が高いので父子家庭に対する手当はそれほど手厚くなくてもよいと思います。

  • 平均所得が男のほうが高いから付し書いては手当て少なくて良いというのは差別では? 性別に関係なく貧乏ほど多くやれば良いし、今の児童手当制度はそうなってるはず。

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