片親の方が多いというのは誇張した言い方ですが、
1年間のうち新規に婚姻届を出した夫婦の数の3分の1にあたる夫婦が離婚届けを出しています。
事実上の片親家庭も非常に多い。
母親と子供はセットでも父親とは分離している家庭の割合は非常に高いと言えます。
子供は母親のおなかの中から生まれてくるから母親の子供であることは紛れなく
だからこそ母子の絆は強固ですが、
父親は稼ぎを持ってくるだけであって父子間の精神的肉体的な絆は乏しいと一般的に言えます。
であるならば出産育児は女性に任せて、父親不在の家庭には税金で穴埋めすればよい。
父子家庭に関しても同様のことが言えますが、
(ただ法律上親権が母方にあるだけで実態としては父親が面倒を見ているというケースも少なくはないと思いますが。
これは個別の対応が必要でしょう。)
平均所得が男のほうが高いから付し書いては手当て少なくて良いというのは差別では? 性別に関係なく貧乏ほど多くやれば良いし、今の児童手当制度はそうなってるはず。