悪意の有無は兎も角として、日本の場合(アメリカでもそうなのかは知りませんが)、運用ノウハウやバグの回避方法なんかが特定メンバーの頭の中だけにあって、レイオフしてみたらシステムが動かなくなった、ということは発生しそうな気がするなぁ。
ちゃんとドキュメント作ればいいんだけど、システムの設計書は基本設計書とDB設計書ぐらいしかない、運用手順書もない状態で、その上、工数的にドキュメント整備なんかしてる時間はないからそんな状態が延々と続いている、ってところは意外とあるんじゃないだろうか。
そんな感じで回されてるシステムだと、これから炎上するところが結構出てきてもおかしくないんじゃないかな、特にレイオフしたり値下げ目当てで安いエンジニアにすげ替えたりすると。
あーっはっはっはっは!