認めろっていうやつはちょいちょい居るのだが、「主夫目指して花婿修行がんばってマース」なんて男見たことない。
少ない女性経験からすると、どうやら料理ってのはかなり習熟に時間がかかるようだ。子供の時から親の料理の手伝いをしたり、弁当を作っている奴と層でない奴は、それだけの差が開く。つまり何が起きるかというと、ピクニックや友達を招いて部屋で飲み会をするときに、「xxさん、料理おいしいね」といわれる子といわれない子が現れるってこと。
主夫を認めろと息巻くのはいいが、何が出来るか聞かれて「なんでもやるよ」じゃ話にならんなぁと思ったよ。それだったら女の方も総菜買ってきた方がいいや、と思うんじゃないか。主夫でいいよ、といえるほど甲斐性のある女なら、仕事の出来る女だろう。出来る男がいい女を求めるように、出来る女もいい男を求めるのじゃないか。もちろん、ここでいういい男、いい女というのは動物的魅力じゃない。そういうのは高校生が論じること。
主夫としてのいい男には、当然家事の上手な男が求められるわけで、するとやはりこういわなきゃいけないんじゃないか?
「自慢じゃないけど料理は旨いよ。高校の時からお袋の料理作ってたからね」
と。
いわゆる主婦になろうとしてる女の人たちの中でも花嫁修業なんてものをしていない人は沢山いて、 それでいて主婦になるということをそういう人たちは認められているわけだしあんた...
マーケットサイズが違うだろうが
サイズの問題じゃなくて可能か不可能かって問題だよ
嫁さんに稼ぎがあって、旦那に家事や育児の能力があるなら、選択肢としての主夫はありだろうね。 でも、社会的な役割としての主夫はこの国ではひろく認知されてないんじゃないかな...