先人がどんな失敗をしてきたのか、そこから現代の我々が何を学び取るか、など。
それなら近現代史しかいらんよね。特に第二次大戦について詳しく、なぜ開戦にいたって、そしてなぜ負けることになり、その結果どうなったのか、というようなことを。
歴史に学ぶことの大切さは誰もが認めるだろうけど、分量が多すぎて暗記につきてしまってるのも事実。それなりの「思考」が求められるのは相当にレベルの高い大学の文系二次試験のみ。現状では「国民」意識の育成くらいにしか役に立ってない。まあそれはそれで需要があるんだけど。
現状の世界史A・日本史Aをベースに抜本的に改革して、ケーススタディ中心の科目にする。中学までで基礎知識はそれなりについているんだから、必要に応じて新しい事項を紹介して、あとはグループワーク中心の授業。現実にどのように応用できるか考えさせる。
思ったのだけど、 中学校の歴史の授業で学ぶのは、日本史だけでいいのではないか。その代わり、高校では世界史だけを学ぶ。 世界の広さは順々に知っていったほうがいいと思う。 小学...
先人がどんな失敗をしてきたのか、そこから現代の我々が何を学び取るか、など。 それなら近現代史しかいらんよね。特に第二次大戦について詳しく、なぜ開戦にいたって、そしてな...
まあアウストラロピテクスとかから学ぶ物は無いよなあ
「歴史」の冒頭が《天地創造》だとちょっと困る。 アメリカでは常識かもしれんがなー
ぱぱぱーぱーぱーぱぱーぱーぱぱーぱぱー♪(喜多郎)
石を割って尖らせて使う、ってことを発見するまで何万年かかってんだよ人類!ってことを学ぶために
多少向学心のある工房には、以下の書籍を強く薦める。 むろん参照された史料を欠いて本書から得られるものは半減するわけだが。 加藤陽子『戦争の日本近現代史――東大式レッスン!...