飲酒運転で人をはねようが、タバコの吸いすぎで肺がんで苦しんで死のうが
根本的にその人の自由だ。
他人から見てどうしようもなく馬鹿なことにみえても、
その人のアイデンティティと分かちがたく結びついているものを
無理やりに引き剥がすことはできない。
ただ、人生というのはレガシーや罠とどう向き合うのか、という問いでもある。
与えられた環境に疑いを持たずに、自分の生というものがただ時間によって流されていくのでは
虚しいのではないかと思うのだがどうか。
なにか目的があるのであれば、それに向かって自分自身の形を変えていく必要があるように思う。
そして、苦労してなにかを乗り越えることに楽しみがないわけでもない。
死ねばいいのに。 っていうようなものだと思う。逆になんで吸っているの?という質問はなんで生きているの?と結びつく。 タバコ=人生なんてかわいそうだね。 可哀想じゃないあな...
我々の人生には様々な罠やレガシーに満ちあふれている。 パチンコやその他のギャンプルで破産しようが、 飲酒運転で人をはねようが、タバコの吸いすぎで肺がんで苦しんで死のうが 根...