2008-12-15

線引き

ノートを作るのがかったるい。

学生稼業、ノートを作ることは必須なのだが

なんで今のご時世鉛筆でカキカキしなきゃなんないんだよ。

メンドイよメンドイ

ってなわけで、ノートがいらない方法があることを知った。

参考書に線を引く。どうやるか。

パラグラフ重要メッセージにひく」

米人の参考書パラグラフの冒頭にそういうメッセージがあるから非常に助かる。

「気になったメッセージに引く」

直接はお勉強関係なくてもあとあと考える時に役立つ。

復習するときは線を引いたところを読み返せばいい。

手書きのノートよりも正確で手間も省けた最良の本になる。

色は赤とか緑、青なんかがおすすめ

これでノートは必要なくなった。そもそもなぜノートが必要なのか。

「それは概念を整理するため」だろう。

授業や参考書等でいろんな情報が流れてくる。

基本的に文章の構成と言うものは 一般論→具体例 となっている。

覚えるべきは一般論と具体例であり、その文章自体ではない。

参考書というのはメッセージを裏打ちする材料を文章としてたくさん用意する。

そのために復習するのに手間取ることとなってしまう。

ノートはその手間を省くためにあった。

しかし、参考書に線を引く方がもっと手間が省けて正確なのである。

ただ、ノートに書かなければならない場合も存在する。

「本になってない情報を教わる時」

本がないから、書いて残すしかないのは当然である。

「新しい情報をこの世に残す時」

無いのもは書くしかないのは当然である。

学生稼業、この手法わりと役立ってます。

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