ノートを作るのがかったるい。
なんで今のご時世鉛筆でカキカキしなきゃなんないんだよ。
メンドイよメンドイ
参考書に線を引く。どうやるか。
米人の参考書はパラグラフの冒頭にそういうメッセージがあるから非常に助かる。
復習するときは線を引いたところを読み返せばいい。
手書きのノートよりも正確で手間も省けた最良の本になる。
色は赤とか緑、青なんかがおすすめ。
「それは概念を整理するため」だろう。
基本的に文章の構成と言うものは 一般論→具体例 となっている。
覚えるべきは一般論と具体例であり、その文章自体ではない。
参考書というのはメッセージを裏打ちする材料を文章としてたくさん用意する。
そのために復習するのに手間取ることとなってしまう。
ノートはその手間を省くためにあった。
しかし、参考書に線を引く方がもっと手間が省けて正確なのである。
本がないから、書いて残すしかないのは当然である。
無いのもは書くしかないのは当然である。
学生稼業、この手法わりと役立ってます。