WUXGA(1920x1200)か、いわゆるフルハイビジョン(1920x1080)が液晶ディスプレイの需要の上限になるような気がする。
地デジやBDといったハイビジョン映像の再生に必要十分で、PC用ディスプレイとしては十二分に広く、最近は(細かいスペックを無視すれば)価格も手頃で、机の上に置けるサイズとしても24インチ前後がいいところだろうしな。
だから「さらにその次」となると、単純な低価格化や大画面化、高解像度化とは違う付加価値が求められていくように感じる。10インチ程度のサブディスプレイ搭載とか、画面を直接さわれるタッチパネルとかが今のところ挙げられるわけだが、実際は何が主流になるのだろうか。
付加価値で個人的にほしいのは、ディスプレイを回転させて、縦長で使えるようにする仕組み。 搭載してるの少ないんだよね。
ディスプレイの回転(ピボット)機能ならば搭載している機種もたまに見かけるな。 http://kakaku.com/specsearch/0085/ その他の機能の「ピボット」がそれに該当するだろう。格安24インチの液晶デ...