ポップスの根幹を成すコードというものは基本的にスケールを一つ飛ばしで作るものだ
スケールとは音の並び、もっと言えば音がどういう間隔で一オクターブ上まであがって行くか、である
レミファ#ソラシド#レなら同じである
全ー全ー半ー全ー全ー全ー半で一週するのをメジャースケールという
全ー半ー全ー全ー半ー全ー全で一週するのをマイナースケールという
ポップスは、ほとんどこのスケールである
ここで唐突に出てきた全半の記号ではあるが、
ピアノなら白鍵黒鍵ごたまぜで鍵盤一つが半音、二つが全音である
そして、このとき基準となる音を、最初に弾く音とする
これをキーとよぶ(大事な音であるからだろうか?)
キーはアルファベットで書かれるが、
要はC=ド、D=レ、E=ミ、F=ファ、G=ソ、A=ラ、B=シという至極単純な読み替えである
キーを一つカラオケで下げたりする人がいるが、僕としては二つ下げたほうが歌いやすいと思う
理由は後々触れると思う
最初に基準の音を決め、そこから一個飛ばしにして取っていく(例)ドミソ、レファラ
こうして重ねたのがコードである、ということで今回は終了
こまかいところだけど、あとあと混乱するといけないからな。 そのため、ドレミファソラシドとレミファソラシドレは違う レミファ#ソラシド#レなら同じである 言わんとしてる...
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単に絶対音感なだけでは。 絶対音感の人は移動ドわかんないよね。 相対音感の人はわかるみたいだけど。
わかる シャープ系は華やかでフラット系はダークって感じるなぁ というかキーによる雰囲気ってすべて同じとされてるの? バロック時代のキリスト音楽とかではDが聖なる調とされてた...
http://anond.hatelabo.jp/20081211230819 その感覚はあってると思う。昔は調によって響きや雰囲気が違うのが普通だった。 (つまりその調である理由がきちんとあったってこと) [wikipedia:ウェル・...
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