■添削も説明も指導も難しい
そろそろ後輩は卒論を本格的に書き始める時期になってきたみたい。
僕も、去年は書く側だったが、今年は後輩の卒論をチェックする側。
(完璧なチェックは必要ないけれど、先生への負担を減らすためかな。)
後輩の卒論を添削し、指導する時。
自分の説明能力の無さが目立って、なかなか後輩が理解してくれない事が多々ある。
…いや、悪いのは自分に能力が無いことなんだけどね。
たださ。
正直言うと…「他人に説明をする能力」はもう少しあると思ってた。
こういうのを過大評価というのかなー、と。
自分が専門分野だという事が出来る事すら後輩に指導できないなんて
情けないね、ほんと…。
…というか、俺の専門分野は一体何なんだ?
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