2008-11-24

理想現実

既婚子有。20代後半。

暗い時間に出社して暗い時間帰宅。昼飯時に日光を浴びに外に出る暇もない。終身雇用

保障されていれば辛い日々も頑張れるのだが、40過ぎた社員リストラをたまに目にする。

この金融不安のなかでもクビを切られず仕事を出来てるだけありがたいと思っているが、

組織を出たら自分に何ができるのか疑問。競合他社が突然消えて無くなる姿に唖然とする。

こんな事なら東京に出てこないで地元の医大にいっとけば良かったと後悔し、再度医学部

目指そうと考えたりするも6年の無給期間はあまりに長すぎる。家族も養えない。それならば

夜間のMBAロースクールに通うかと思うが、社会人を続けながらだと厳しいのは同じだ。

40才までは自分の居場所はどこかにあるだろう。でもその年を超えたら座れる椅子の数自体

が激減する。方向転換を決意するならここ1、2年しかない。焦燥感だけが日々強くなる。

高校の頃は良かった。いま思えばくだらないが受験という同じ目標に向かって励ましあえる

友達が居た。いまは同じ目標に向かって切磋琢磨できる友達が居ない。1人で踏ん張るのは

辛いもんだなあ。仲間が欲しいなぁ。

  • >6年の無給期間 インターン終わるまでほとんど無給みたいなもん。8年間だよ。 既婚子有で今から医学部とか医者に対して幻想持ちすぎ。 ロクな事ないし、体力もたないよ。 今の仕事で...

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