2008-11-24

http://anond.hatelabo.jp/20081123175035

法律で教師は体罰しちゃ駄目って書いてある、それがルール。だからルール違反があった場合には、ルールに従って対処すればよいだけ。

例えば、サッカー選手ファウルをした場合に、ルールに従って処罰される。フリーキックになる場合もあれば、イエローカードレッドカードになる場合もある。サッカールールにはファウルをしちゃ駄目って書いてある。だからといってサッカー選手が「ルールで決められているから、ファウルはしちゃ駄目、絶対、だめ」て言ってて、実際にもそうしたとしたら、試合は見られた物じゃなくなる。積極的なプレーをしていった結果として、ファウルになってしまうのは当然ありうるべきことで、実際のゲームもそうなっている。

で、今のところ、ルールで、体罰はだめ、絶対だめってことになってるけど、積極的な教育の結果として体罰になることも容認されている。その程度にあわせた処罰があるだけ。




という風に、たとえ話を持ち出して、体罰容認の方向に説得することもできてしまうな。同じサッカールールを使ったのに、なんでなんだろう、不思議

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