叱ってダメなら、叩いて言うことをきかせればいいじゃないって話じゃないよ。
叩いて言うことをきかせるのはだめだ。
じゃあ、どういう風に叱ればいいだろうか? 教師はちゃんとそれを考えてるの? 効果的に叱る訓練を積んでいるの? って話。
元増田の発言や、自分がかつて生徒として、また子供の親として教師と接してきた印象で考えると、教師にあるのは「叱って分からせばいい」ってスローガンだけで、後は個々のやり方に任されてるだけの気がしてならない。
教育として行うなら、未熟な教師でも体罰を用いずに効果的に「叱る」ことができるまで、それを技術、具体的な方法としてとらえてほしい。
これは、「叱る」以外のスキル、例えば「誉める」といったことでも同じ。
それはどんな根拠からですか?私も教育実習等の個人的な体験が根拠なので大きなことは言えませんが。何か「叱る」では不十分な教育の場面をご覧になったんですか? ご覧になるも...
その論法は、 十分なスキルを持たない教師の場合、効果的に叱ることができないせいで事態が悪化している だが、スキルの未熟な教師でも、体罰を用いれば有効な教育的効果をもたら...
叱ってダメなら、叩いて言うことをきかせればいいじゃないって話じゃないよ。 叩いて言うことをきかせるのはだめだ。 じゃあ、どういう風に叱ればいいだろうか? 教師はちゃんとそ...
叱ってダメなら、叩いて言うことをきかせればいいじゃないって話じゃないよ。 叩いて言うことをきかせるのはだめだ。 じゃあ、どういう風に叱ればいいだろうか? 教師はちゃんとそ...
ご覧になるも何も、そもそもこの議論のきっかけとなった味噌汁事件やその他の体罰事件で、十分に「叱る」ことができてないだろう。 「十分に叱ることができていない」ということ...