2008-11-23

http://anond.hatelabo.jp/20081123031743

この場合、彼の言う「自明である」というのは全く自明ではない、というだけの話なんだけどね。

件の本にしても、全体を検討してやっぱり誤った主張だというならそれはそれでいいわけだよ(例えば、海難記の人が文学論の立場からそういう議論をしてたよね)。ただ、部分的に高校世界史レベルの誤りが含まれていることをもって議論全体にも価値がない、と主張できるかはまた別の話だってのは当然分かるでしょ。それが議論の骨子に関わる誤りなのかどうかは、当然全体を検討しないと分からないわけでさ。

  • それが議論の骨子に関わる誤りなのかどうかは、当然全体を検討しないと分からないわけでさ。 そんなことはない。あれはああいうテーマを論じるのであれば当然わかってなきゃいけ...

  • あっちの増田だけど それが議論の骨子に関わる誤りなのかどうかは、当然全体を検討しないと分からないわけでさ。 例の増田の論証方法だと、主題がどれかは確定できない。引用→批...

    • 君いい加減藁人形になってきてるよ。「これも形式論理的あやまり」とか言ってるけど君が形式主義なだけだから。 君こそ同じことを無限リピートするだけで理屈になってないから。そ...

    • オーケー。これ以上は平行線だろうからやめとこう。 http://anond.hatelabo.jp/20081123101024 早い話が、言葉遊びを「議論」だと勘違いしてるタイプってことだね。 ていうか、とりあえず黙っ...

      • 気分が高揚して言ってしまったことが、むむむになることはあるのだけど、言葉遊びが遊びとして一貫していなかったのがね。まあ彼が例の議論においてカウンターを入れたことは意味が...

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