諦めてしまったら、
自分を慰めてよしよししたら、
その時点で、自分で自分の限界を作ってしまったことになるんだ。
頑張って、頑張って、どうしようもなくて苦しい時でも、
まわりの人は、やっぱり「頑張れ」って言う。
昔はそれがたまらなく嫌で、負担だった。
「誰もわかってくれない」
「無責任だ」
そうやって感じて、人のせいにして、子供みたいにあがいた。
でも。
「その苦しさから、頑張って抜け出そう。」
「怖くないよ、大丈夫だよ。」
「そこは貴方のゴールじゃないよ。」
人の言葉に素直に耳を傾けてみたら、
意外なほどに、楽になった。
苦しい時ほど、
大切なことを見落としてしまうんだね。
「頑張れ。」
あたしは言うよ。
何度でも言うよ。
自分自身を、諦めてほしくないから。
きっと這い上がれるって、信じているから。
死ねばいいのに。
そうやって先延ばしして生きていくわけですね分かりまs
その方法が有効な時もあるが、一般的な話にしてはいけない。 そういう人って、自分の抱えられる限界作業量を大幅に超えるようなタスクを引き受けて、 それでも頑張れる、頑張れる...