2008-11-02

http://anond.hatelabo.jp/20081102142421

非モテ定義しようという動きは定期的に現れるが、それが成功した例は一度もない。

なぜなら非モテ説教とは通常相手に何らかのアドバイスを与えるためではなく、みのもんたが優越感を得るために行われるものだからである。

従って非モテ定義は各みのが個々人の利益に適うよう自由に設定するのが自然である。幅広い事態に対応すべく、あえて定義を設けず臨機応変に説教を行うみのさえいる。このような現状で何らかの共通定義押しつけようとすれば、必ず提唱者以外の別のみの説教自由度を狭めることになり、既に起こっているように反発を招く。

現状を正しく理解するためには、非モテ自身を類型化するのではなく、まずみの達の非モテ解釈を類型化するところから始めるべきであろう。

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