コミュ力が、何を意味するかによろう。まず口頭でのコミュ能力と文章でのコミュ能力はかなり違う。増田でコミュ力を練ることができるとして、それは文章でのコミュ力に限定される。
さらに、増田は顔が分からない相手同士の議論と罵倒の場になりがちなので、「罵倒に慣れる」「理屈の通らない相手と冷静に対話する」「論理的な議論をする」「あいまいさのない表現をする」あたりのコミュ力はつくだろう。
「相手を共感させる」とか「相手を楽しい気持ちにさせる」というコミュ能力を磨くには増田よりハイクのほうが手っ取り早い。この違いは、受け手側に、こちらの表現を好意的に受け止める土壌があるか無きかに拠っている。ハイクにはそれがあるから、「相手を共感させる」とか「相手を楽しい気持ちにさせる」ためのハードルが低い。
が、増田でそれが出来ないというわけでもない。ただし、ハードルは高くなる。まず、増田との対話でやろうとしたら、相手との相性がいい、相手がこちらの話を聞く意志がある、その意志がなくてもこちらがそのように仕向ける力がある(高度な技術だね)などの条件が必要だ。また、増田と対話せずに「相手を共感させる」とか「相手を楽しい気持ちにさせる」というコミュ能力を磨くことも可能だ。増田を読んでるはてブユーザーを相手に文章を書けばいいのだ。はてブユーザーが共感を覚え、熱狂のるつぼに突き落とされるようなエントリーを書くのも面白い。でもそこまでできたなら、次は自分のブログでやるほうが楽しいだろう。
AnonymousDiary。匿名で書き込める日記。ネタだったり割と深刻な話だったり、チラシの裏的な内容まであって、ごった返しているようだけど、ある意味でしっかりとしているような...。 誰...
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能力が付く人間は、どんな場だって交流することによって身に付く。 ここには「どんな事したって能力が付くはずがない」酷いニートや「非モテ」やらがゴロゴロしてるので、ここで得...
そうなんかな。 まだまだ増田について理解してないのかも、自分(;´Д`)