生徒「公立に行ける人数は限られている」
知事「保護されるのは義務教育まで。高校からは壁が始まる」
生徒「そこで倒れた子はどうなる」
知事「最後は生活保護がある」
最後の砦である生活保護は機能していない。餓死一歩手前の男性が申請しに言ったら、申請の段階で断られたという話をよく耳にする。この知事の発言は間違っているとしか思えない。
「いいものを選べば、いい値段がかかる。条件を比較して、あなたが選んだのでは」
確かに橋本知事の言うとおりだ。
でも、すべての人間が余裕のある状態で選んだわけではない。
選ばざる終えない状況だってある(強盗にあったときとか)。
何でもかんでも自己責任といってほしくない。
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