http://anond.hatelabo.jp/20081021191625
2ちゃんねる含め、あらゆるウェブの発言の場において、ほとんどが「男」であるのは何故でしょうか。それは彼女たちが性別を偽り、男の仮面を被りながら議論に参加しているからに他なりません。同じ主張をしても、女だと解ったとたんに、その発言の公平性が欠けてしまうのは、ウェブ上の開かれた議論の場の多くが男の理論によって制圧されているからに他なりません。
悲しいかな、私もよくこれをやる。
きちんと意見の中身で判断されるのなら、こんなことする必要はないんだけどなぁ。意見の正当性を文章の中身ではなく性別によって判断する男が目立つわけで。もちろん、そんな男は男の全体から見ればごく一部なわけだけど、なにせネットでは声が大きくて目立つわけですよ。そして、そういう人に限って、自分たち男は論理的であり女は感情的だと思っている。同じ意見でも性別によって違う判断をするのは論理的とは言い難いし、「優秀な人物は男が多い→男は優秀である→男の俺も優秀」という発想も非論理的だし、なおかつそれをやる理由が、「何が何でも自分の意見は正しいと思いたい」「自分は優秀であると思いたい」という、非常に感情的なところから来るものなわけで…なんだかなぁ…
ま、この機会に吐き出し。
あのー… http://anond.hatelabo.jp/20081021191625の増田だけど(どんだけ増田に貼り付いてるんだ暇人め、と言う突っ込み不可) この「見かける数は圧倒的に男>>(超えられない壁)>>女」と...
っつうか、感情を完全に排除した文章が男言葉に見えるんじゃない?筆者の意図に関わらず。