近所の商店街のディスカウントショップが不景気と大手資本の進出の煽りを受けて倒産した。
日々の買い物は仕事帰りにこの店で済ませていたし(商店街にしては珍しく夜遅くまで営業していた)
他の店にはない珍しい商品も重宝した。
何より地域の顔のような存在だっただけに名残惜しい。
リーマン・ブラザーズやAIGの経営破綻が遠い世界の話のように思える一方、
こういう身近な企業がなくなるほうが不景気を肌で感じる。
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