2008-10-12

http://anond.hatelabo.jp/20081012194635

寺脇というおっさんのせいにするのは過大評価と思うが。一人の官僚が自由自在に政策決めれるわけでもない。

それはその通り。ただ、表だって推進していた立場の人間して何らかの総括は必要だろう。文部科学省サイドが既に「失敗だった」と明言しちゃってるわけだしね。

詰め込みのせいで創造性がなくなるからだめだとか言うマスコミとか評論化とかうじゃうじゃいたわけで。詰め込みばかりしてるから答えのある問題しかできないというのも決まり文句だったはず。

これも確かに当時の空気して存在していたわけで。

問題は、「ゆとり教育」を推進する事によるリスクデメリットに対してマスコミとか評論家とか」が無責任過ぎたという点と、それを世論が真に受けすぎたという点だろう。別にガキどもがどんだけバカになろうが、新聞屋やテレビ屋の給料には響かないしな(むしろバカになった方が商売はしやすかろうし)。

記事への反応 -
  • 寺脇というおっさんのせいにするのは過大評価と思うが。一人の官僚が自由自在に政策決めれるわけでもない。詰め込みのせいで創造性がなくなるからだめだとか言うマスコミとか評論化...

    • 寺脇というおっさんのせいにするのは過大評価と思うが。一人の官僚が自由自在に政策決めれるわけでもない。 それはその通り。ただ、表だって推進していた立場の人間として何らか...

    • 寺脇というおっさんのせいにするのは過大評価と思うが。一人の官僚が自由自在に政策決めれるわけでもない 文部省で旗振り役だったのが寺脇だったのは事実だし、彼がゆとり教育に...

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