メディアが新しいダイエットをどんどん出すのには理由がある。
免罪符を提供するためだ。
「あのダイエットは駄目だった」とエンドユーザーに思わせることでダイエット自体への目的意思を消させない。
そしてこれらはメディアにとってさらに良い点がある。
多種多様な手法を矢継ぎ早に出すとエンドユーザは判断力を失い継続性も失わせることができる。
転じて「やせたいのに失敗する」というエンドユーザーを大量に作成することができるのだ。
ダイエットビジネスはすべての人が成功してメソッドが確立してしまえばビジネスではなくなる。
ビジネスで必要なのは購入者である「やせたいのに失敗する」人たちなのだから。
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