2008-10-10

決断力がない

嫌なことが嫌といえない。したいことが出来ない。

「嫌だと感じる」、「出来れば避けたい」ってことはいえるのに、「無理です」、「できません」と断ることができない。出来たとしても感情を表現するだけで終わり。つまり、出来る限り他者に判断を委ねているということだ。依存症みたいなものかな。消極的過ぎる。何でだろ。

自分の心理的状態を述べることは出来るのに、それを意思表現として述べることが出来ない。この微妙な差、それが問題だ。

嫌だと感じる ⇒ 嫌です ⇒ 嫌だ ⇒ 断る ⇒ ・・・ 

ニュアンスの違いなのか? 意味的には同じだと思う、でも感情とか? 重みとか? 強みとか? 責任とか? 何か違うんだよなー。これに囚われ続けている限り、覚悟の無い人間のままになってしまう。それだけは避けたい。

幸いにも、、意識することで行動を変えることは出来るはず。「思う」とか「考える」とか「感じる」って表現を使わないようにすれば傾向が変わってくるはず。

一言で言えば、「自信を持て」ってことなんだろうけど、その方法がわからない。何かいい方法ないかなー。

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