先日増田のどこかで、「彼氏を相方と呼ぶ感覚がわからない」というような話を見かけたので、ちょっと書いてみる。
彼氏とか彼とかいう言葉に、どうも抵抗があって使えない。なぜ抵抗があるのかを考えてみた。
"彼"とか"彼氏"とか"カレシ"とかいう表現って、いわゆるスイーツ(笑)な女性誌や、ケータイ小説で使われるような感覚がしてしまっている。そう呼ぶことで、恋人がとても軽いものになってしまう気がするんだ。なんとなく。
いや、そんな文化より前にあった言葉だというのは理解しているのだけれど。
すごくラブラブな感じがして恥ずかしくて使えません…。会話の中で「彼氏が」って使うと、全部高濃度のノロケ話に感じられてしまったり。
恥ずかしくないの?みんな恥ずかしくないの?
自分がどのくらいの感覚で捉えているかというと、既婚の人が相手を「ダーリン」と言うのと同じくらい甘いものだと思っている。
"相方"という表現は決してメジャーなものではないから、限られた人にしか通じない。
どうしても相手のことを話さなければいけない場面では、悩み悩んだ末、「付き合っている人が」等の話し方をするけれど、これはあまりに冷たい表現だといつも思う。
【急募】
ぜひお願いしますorz
相方か。便利な表現だな。 俺もいわゆる恋愛的なものを想起させるような言い回しを対外的に遣いたくないんだよな。
「ツレ」は?
「ツレ」ってなんか相手を自分より一段下に置いてるように感じない? あ、でも関西ノリでは親愛表現かも。
気持ちは分かるけど、どんな呼び方を考えても、従来型の呼び方をしてる人らに叩かれる…叩かれるが言い過ぎなら、不快感を持たれるから。従来型の呼び方をしてる人達は、スイーツ(...
従来型の呼び方をしてる人達は、スイーツ(笑)でケータイ小説で軽くて、そんなチャラくて甘い言葉を人前で口にしても平気な連中である(でもわたしは違うの!)という意味がべった...
結婚を考えているので「パートナー」と言ってます。 馴れ初めから知ってる人には「マスオさん」と下の名前+さんでお話ししてます