最近、数年ぶりにラノベを読んでみた。
といっても、当時はまだラノベという言葉も無かったんだけど・・・。
読んでみたのは、「狼と香辛料」。
賞を取ってるみたいだし、何よりも経済の話ってのが気になった。
で、読んでみてビックリ!
なにこの恥ずかしくなるようなモヤモヤ恋愛の話は!!
それこそ昔の少女漫画みたい。
最近の若い子たちは、こういうの読んでるんだ・・・。
そりゃ、リア充が憎らしく思えるわけだ。
昔はそれこそ剣とか魔法とか不思議な力とかでドキドキするものばっかりで、
たまにちょっと濃い目のHなシーンがあったりして、そこで違うドキドキを味わったりしてたのに。
ラノベも色々と変わってきてるんだなーって思った。
そして今は、最新刊を読んでたりする。
ラノベって、肩の力抜いて読めるし、ほのかな幸せを感じられていいと思った。
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