わたしには手術の日程が決まるぎりぎりまで知らせるな、と言っていたらしいが、母が耐えきれずに電話してきて知った。
どうしよう。涙が止まらない。
わたしは30代。いつかは、そういう日が来るとは思っていた。でも、まだまだ先だと思っていた。
父の年齢なんて考えたことなかったけれど、よく考えたらもう70歳になるのだ(わたしは、父が年をとってからようやく生まれた子どもだった)。
まだ死ぬときまったわけではないのに、父との幼いころからの思い出がどんどんあふれてきて、たまらない気持ちになる。
なにができるだろう。
Permalink | 記事への反応(2) | 03:48
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言葉を交わすこと。直に会うこと。思うことを伝えること。 未来から過去へ、どんなに願っても、召された人へ思うことを伝えることはできないのだから。
心中お察しします。同じ経験があるので分かります。 あなたにできること・・・それはお父上の"断片"をたくさんこの世界に残すことです。 お父上のために、あなたのために、そしてあ...