一人とか少人数チームの中でコツコツやって革新することはできるから地道に技術を磨く「人間国宝」みたいな技術者は出てくる。個人や個々の部門単位で実施するQC活動や"カイゼン"みたいな方法で技術のブラッシュアップ、底上げ、雑巾絞りはできる。
裏を返せば、俯瞰して全体を指示できる人や大規模前提に管理体制を組める人が少ない。プロジェクトマネジメントの技術がまだまだ劣っている。
だから、既存技術のブラッシュアップは得意だけど新しいものを生み出すのは下手な日本といわれる。
SIでもPM一人で回せる範囲(数十人規模)だったら割とうまくいくけど数百人体制で一人のPMが管理できる規模を超えると途端に失敗PJ率が上がるね。
むむ。臭う、臭うぞ?。エスイー臭がする。 SIでもPM一人で回せる範囲(数十人規模)だったら割とうまくいくけど数百人体制で一人のPMが管理できる規模を超えると途端に失敗PJ率が上...