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下がってるといっても旧体制のころのほうが半分程度なんだけどね。
自分も一時期かなりやばいくらい飢えていた。
人によってその精神を安定させる術が恋愛だったり性欲処理だったりするけどそれはただ風を追うように空しいだけの物だって事を今日改めて認識した。
精神面での充実って実は誰もがずっと求めている物なんじゃないかな。
でも、それはビジネス書を読んでも小説を読んでもましてやテレビやゲームから得られない。
仮に得たとしても一瞬で永続的じゃない。
それって精神の消費だよな。
実際毎日生活して精神ばかりがガリガリ磨り減っているのを感じる。
それを埋める方法は人によって様々だから、自分はこうしろとは言わないし、言えないけど一つ理解している事がある。
それは、金や物や人じゃ精神安定にならないという事。
全部後で無駄だったって気づく事が多いから。
クスリ飲め？ 精神科行け？
なるほど、正論だ。
だが、それはあくまで一時的な措置に過ぎない。
永続的な安定はそう簡単には手に入らない。
それを理解した今日。
事実かどうか明らかでないということは某増田が言ってた「今までそういうことは起こってない」というのも正しいとはいえないわけですね、わかります。
わからないにもかかわらず、改革は正しかった、改革しなければもっとひどかったと言い張る人には要注意ですよね。
別にすべてがそうだといいたいわけじゃない。
というか特定の立場でなくてもすべてが偏ったり、すべてが偏らなかったりするわけではないのは当たり前。
0％か100％かの議論に摩り替わらないようにしたほうがいいと思うよ。
あくまで特定の立場に立つ場合はそうでない場合と比べて偏りやすいってことが言いたかったんでね。
構造改革と騒がれるようにならなくっても同じように落ちぶれてたかもよ。
構造改革と騒がれなかったモデルと比較しないと本当のことはわからないわけで。
それもサンプル数が相当必要なはずで。それは不可能だから、事実がどうだったかはわからない。
いや今の日本で起こってることでないかな？
構造改革と騒がれるようになって日本はどんどん落ちぶれていってるわけで。
おれもそんな風に思うけど、例えどんな世界でも悪く見ようと思えば見えるからねえ。
悪くなったと言い張る人に付ける薬はないと思うよ。
「男の力を借りなくてもいい」という女はよく見かけるが、「女の力を借りなくてもいい」という男はあんま見かけないな。
