登場人物の掘り下げについては近頃の一般文芸も大差ないと思う。
いわゆる純文学なんかは読んでないから知らないけど、大衆文学に関しては
使ってる記号が違うだけでラノベと同じくらい皮相。
むしろジャンルによる補正が働く分、ラノベの方がよくできてると感じることさえある。
近頃じゃラノベ出身者が一般作家に「出世」することも多いし、何というか、
これは良い悪いではなく、日本の文芸全体がそういう流れになってんじゃないかなあ、
というのが三分で考えた俺の結論。
Permalink | 記事への反応(2) | 16:54
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使ってる記号が違うだけでラノベと同じくらい皮相。 それ桜庭一樹とか読んだ上で言ってる? よくそんな変換でるなあw
おっと、石田衣良の悪口はそこまでだ。