僕にとっての学会とは。
物心ついたときから入っていたもの。
自分と親しい人達そのもの。
地区の座談会や、学生部のほのぼのした
会合のように、明日も頑張ろうと信仰を
深めるために正しく機能している姿。
人と人との信頼関係をぶち壊したり、
不幸になる人達が多くいるという姿。
しかもそれに本人が気付いていない姿。
学会に用意されている結論を鵜呑みにして
自分で考えることをやめてしまった人達。
人との信頼、つながりを大切にしながら
自分のやりたいことを貫いていく友達もいました。
人として、本当の意味で魅力的な友達に会えたことは
とても嬉しかった。一歩一歩前に進んでいく姿は
自分にとって刺激にもなった。
組織になっています。
という話がありますが、
グレーとしか言いようがありません。
すごく学生のことを思っているんだなぁという時と
たくさん自慢をしたり、とても愚痴っぽい発言を
繰り返したりすることもあります。
そんなこんなで、やっぱりあの組織文化の中に
友達や知り合いを引っ張り込んだり、選挙をお願いする
ということは、どんなに目的が崇高で正しいものであったとしても、
僕にはできません。
だから今は組織とも距離をおいてます。
ただ、やめたりとかはしないと思います。
僕は創価の中で生まれて、その庭で20年育ってきたから。
その人達との繋がりを無理に断ち切ろうとも思ってないです。
だから、これからも学会員。
だけど活動には協力しない。
そして、一生懸命生きていく。
人を信頼して、友達を大切にしながら生きていって
みんなで幸せになれれば、それが一番いいと思う。