知り合いの男で「露出度の高い服装は欧米では売春婦の服装なんだから露出度高い服装をしてる女は痴漢されたりレイプされたりしても仕方がない」って主張してる人がいたので、
「でも売春婦っていうのはあくまで金を介した契約を交わして合意の元で性行為をする人であって、合意なく性行為をしてよい対象ではないよね。その論法でいうなら露出度の高い服装の女性は『お姉ちゃんいくら?』という交渉を持ちかけられても仕方がないけれど、触られたりレイプされたりするのも仕方がないなんてことは全然ないのでは」
と話してみたんだ。
そしたらどうも理解しづらいようで、「でもセックスするのに男が女に対して『セックスしてもいいですか?』とか『セックスしませんか?』とか交渉を持ちかけるのってありえなくない?」とか言ってて、この人の場合「合意を得るために交渉する」というステップが頭の中に存在しないのかなあと思ったのを思い出した。
それだ!! なんかその手の話に疑問があったんだよね。ありがとう。すっきりした。
「でも売春婦っていうのはあくまで金を介した契約を交わして合意の元で性行為をする人であって、合意なく性行為をしてよい対象ではないよね。その論法でいうなら露出度の高い服装...
露出度の高い格好をしているってことは襲われてもOKと見なしていいってことにすればいいんだ http://anond.hatelabo.jp/20080813095124
タッチ即逃げとか、触った感触すぐなくなって意味ないと思うんだけど、痴漢する人にとってはそうでもないんだろうか。 どうでもいい疑問。
金払わずに触れたっていう貧乏くさい満足感が満たされるのかね? そういうのはハンティング感覚で、質より数に満足してるのかも。
たぶん合意のない相手の体を触るのが興奮するんだと思う。 金払って「はいどうぞ」ってな具合で触らせてもらっても、ちっとも嬉しくないだろうな。
その手の話で「交渉して合意を得る」というプロセスが無視されがちなのは、「日本人は交渉ベタ」で空気を読むこと前提な気質が関係しているのかな? 「恋人/夫婦だからセックスする...