2008-08-11

たった一つの英語教育を幼少期から始めなければならない理由

海外大学留学している身からすれば、小学校英語教育とか本音で言えばまったく無意味だ。

高校偏差値55前後高校卒業する時の自分の偏差値も55程度だった。(英語は50-60、数学60-65,物理50??70あたりで成績の変動がひどかった。それは勉強しなかったわけだからだが)だが、海外留学するにおいて中学高校英語教育ははっきり言えば十分だ。中学高校教育課程の内容をしっかりしていればアメリカ大学英語なんて努力次第でどうにもなってしまう。例えば、自分は現在の成績を維持すれば大学を首席で卒業することができる、英語母国語でもないのに。(海外の有名大学に入学するにおいて日本英語教育はほとんど無意味だが。まず単語がしょぼいのがいただけない)

ならばなぜ日本人英語が苦手なのか。それはたった一つの理由からだ。日本人英語を使うとき恥という感情を感じてしまう。厚かましい外国人たちはそんな感情を感じないかもしれないが、日本人はそんなつまらない感情を感じてしまう。

もし、英語を習得したいのであれば恥を無くせ。恥をなくせば君はすでに世界から見てもっとも英語教育が成されている人間だ。

幼少期から英語教育をしなければならないのはそこにある。恥を緩和するために日本人は幼少期から英語教育を始めなければならない。

  • 英語がつかえないのはたんに使う必要が希薄なだけだからだろ。 あと、あの学習指導要領と受験っていうやつが言葉を「つかわれている言語」から点をとるための「クイズ」に変えてし...

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