2008-07-14

http://anond.hatelabo.jp/20080714203710

10年前にはありましたね。終身雇用崩壊、外資系への転職、401Kの話題など、雇用流動化が叫ばれていました。私の知り合いでも停滞する日本企業に愛想を尽かし、外資系転職する人がいらっしゃいました。

ところが景気が回復してくるとこの手の話がマスコミで話題になることが少なくなりました。今401Kなんて言っている人がどの程度いるか。上に述べた人も転職を後悔している様子で。どこで道が変わったのでしょうね。

記事への反応 -
  • 小学生だったとき、 「日本は飛びぬけて優れた人を評価せず、足を引っ張りたがる。よくない!」 っていう雰囲気があったように思う。 大学生になった今は、 「日本は景気良くなった...

    • 「日本は飛びぬけて優れた人を評価せず、足を引っ張りたがる。よくない!」 っていう雰囲気があったように思う。 こんな雰囲気あったか?

      • 10年前にはありましたね。終身雇用崩壊、外資系への転職、401Kの話題など、雇用流動化が叫ばれていました。私の知り合いでも停滞する日本企業に愛想を尽かし、外資系に転職する人がい...

      • なにぶん10年前の記憶なので間違ってる可能性もありますが、 「能力主義」の外資系企業が今以上にもてはやされていた気がします。テレビの中では。 外資に飛び込んでいく人は勇...

        • 今も昔も両方の声があったような気がする。

        • そうかー。 それは、10年前は景気悪かったけどまだ総中流的な雰囲気があった中で、庶民のみんなが等しく夢を見る対象としてそういうものが求められたんじゃないかな。 で、今はかつ...

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