自己の悩みが高じて万策尽き果てたときに、藁をも掴む思いで宗教をするんだよね。
あるいは、単純に哲学思想としての宗教に興味があるひととか。
自己の為だけというのも利己的で不純に見えるけど、逆に自己を犠牲にして他者の為だけってのはかえって不健全な気がする。教義の戒律に押しつぶされて自分に正直ではないという意味でね。
追記、自己の救済と他者の救済が両立するならそれは良いと思うよ。
人の幸福という以外の目的は無意味。
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自己の救済が目的になった宗教ってのはあまり良くない気がする。
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