「頭の悪い女が嫌い」という発言にどう対処すればいいのか。いつも友人相手なら「そう」とか「そうだよねぇ」とかちょっと笑いながら言っていた。すると心の中では「自分の事頭いいって思えるんだ」だとか考えてしまう。で、その後に自己嫌悪にちょいとだけ陥る。自分だってそういう発言した人の事を馬鹿にしてんじゃねぇか。みたいな。僕が誰かを馬鹿にしたくないという事なのかもしれない。それはそれでキモイ。ただ世の中の人の頭ってのはあんまり違いはないよ、みたいな事ではない。つまり、対処の仕方を考える事でその人を一段下に置くという事にはしたくない。そこで、詰まる。あぁ、とか思う。
「器の小さい男が嫌い」そういう発言をした人の対処はどうすればいいのか。『器が小さい』これはもちろん罵倒に使える。万能でもあるといえる。「ケツの穴が小さい」は強調したいときに使える。言われた人にとっては言い返す言葉は限られてくるんじゃないのか。「さぞかしアンタはケツのでかい女なんでしょうな」みたいな。いや、まぁそれは嘘だけど。それに下手すれば褒め言葉だけど。話が逸れた。『器が小さい』を定義しろという事じゃない。「器の小さい男」という言葉の存在を否定したいわけじゃない。「頭の悪い女」と一緒でそれは当然ありだと思う。ただ、対処が面倒くさい。「器の小さい男が嫌い」→「こいつは頭の悪い女」のコンボが発生したりするから。そうなってくると、もう僕にはお手上げです。
「さぞかしアンタはケツのでかい女なんでしょうな」みたいな。いや、まぁそれは嘘だけど。それに下手すれば褒め言葉だけど。 「ケツのでかい女」が褒め言葉になる状況が分からな...
俺は頭悪い女は嫌いです。俺自身は平均よりはいくらか頭いい方だとは思う。
頭の悪い発言の見本ですね、わかります。