2008-06-18

ダビング10にまつわる雑感

メディアでは権利者側の代表としてCPRA等が表に出てきているが、実際には音事協あたりの怖い人達が後ろに控えている。

ああいった圧力団体を相手にして、文化庁のお役人が公正な判断や行動をできるわけがない。だからといって、パチンコのように警察を介入させると自分達の利権がなくなるのだからそれも出来ない。つまり、前門の虎後門の狼という状況。

知財関連問題は、農政が上手く機能していない話と根の部分は同じ。おそらく今後も破綻したまま進むのだろう。

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