2008-06-17

http://anond.hatelabo.jp/20080617231529

戦後の追放の話もそうだけど、昔に比べて定年の年齢が引き上がってるのは事実なんだよな。

「定年」っていうのは、悪い言い方をすれば高齢者会社から強制追放する手だてなわけで、

追放される年齢が高くなっているってことは、会社組織新陳代謝が悪くなっているとも言える。

また、そうした高齢社員(≒高齢社員自身)を雇ったり、その地位を確保するためには、

若い社員のinを絞ったり、昇格を絞ったりしないといけないわけで。

いっそ、保険料支出が増加することに目をつぶってでも、定年を55歳くらいまで

引き下げた方が、いろんな意味で消費活動も社会活動も活性化したりして。

記事への反応 -
  • 50才以上の人間を要職から追放してはどうか。 日本が戦後復興できた事に、年寄りたちが戦犯として追放された事が大きく寄与しているのではないか。 この国の方向性を作ってきたが、...

    • 戦後の追放の話もそうだけど、昔に比べて定年の年齢が引き上がってるのは事実なんだよな。 「定年」っていうのは、悪い言い方をすれば高齢者を会社から強制追放する手だてなわけで...

      • 労働も社会活動だし、消費のためには生産が必要なわけで労働者減らしたら活発でなくなるのでは? 少子高齢化で老人の比率上がるのに働かない老人増やせばますます若者の負担が増え...

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