病気で仕事もせずに、何ら生産的なことも出来ずに、鬱々とした日々を送っている俺だけど、
今日、いやさっき、コンビニで唯一の楽しみであるジャンプを買いに行った。
12時半頃に行ってもない。今日発売なのに。また届いてないのかな?と思って、
仕方なく、近くのマンガを読んだり、フラフラしたりして時間を潰してた。
んで、痺れを切らして別のコンビニに行くことに。そこではジャンプは届いていたが、
まだ開封されてなかった。店員がモタモタしてて、またフラフラしてる内に、ヤンキーが
沸いてきたので、欝になって逃げてきた。元のコンビニに戻り、ジャンプが届いてたので、
「そこでジャンプ下さい」といい(まだ開封されてなかった)、レジへ向かうことに。
そこで、レジのオッサン(たぶん店長)が、「さっきジャンプ待ってたの?」と一言二言話しかけてくれた。
いや、大したことじゃないんだろうけど、鬱々とした日々を送ってた俺にとっては、なんというか、
とても嬉しかったのだ。
帰りの道(車)では、頭の中で、奥華子のガーネットが流れ、とても気分良く帰れた。
結局、何が言いたいのかわからんのだが、こういう小さな触れ合いがとても幸せなことだと言うことだ。