今の日本でもL2地震に対しては構造物の機能損傷も止む無しとしている。
どんな震災でも予想を超える規模のものが襲ってくるので、
耐震に金を掛けることは費用対効果が得られないという考え方だ。
地震は予測は出来ても予知は出来ない。
今後技術が進めばもしかしていけるかもしれないが、今のところ検討はつかない。
だから、亡くなられた方はご愁傷さまというしかない。
私は。国がさらに地震対策に金をつぎ込むぐらいなら、
出産・養育・教育に金を掛けるべきだと思う。
そっちの方がよほど健全であると思う。
いち工学(土木)分野の学生の意見です。
ツイートシェア