http://anond.hatelabo.jp/20080601110656
魔言使いの世界
魔言は使える人と使えない人がいる。
言葉を誰でもしゃべれるように、誰でも魔言を使うことができるが、
言葉がしゃべれるから誰でも小説家になれるわけではないように
一部の才能ある人が魔言使いになる。
魔言使いの力は無機物に生命を与えることである。
自らの生命力の一部を「魔言」に封じて無生物に与えることで、擬似生物を生むことができる。
魔言使いの世界では、何もかも魔言生物の力によって営まれている。
移動に使う石馬や空を飛ぶ木鳥、畑を耕す木偶坊など、すべて魔言の力で動いている。
魔言の力は魔言使いにより異なり、その差は数十から数百倍に達する。
一部の選ばれた魔言使いは「魔言師」と呼ばれ、自ら作り出した擬似世界の王として暮らしている。
文明の発達により、魔言の力は常に必要とされているが、魔言使いの数は限られているため
少しでも力を示したものを集める「魔言狩り」が行われている。
そこでは魔言の力を持たない者が多くの魔言使いを監禁し強制労働をさせている。
魔言の発動には魔言使いの生命力が必要であり、過酷な魔言の使用により、
多くの魔言使いが生命力を使い果たし次々と死んで行く。
いくばくかの力ある魔言師は魔言により実態の無い空間に生命を与えた魔言空間で互いの力を結集し魔言使い達を
救い出そうとしたがそれも適わなかった。
やがて魔言空間以外の世界に魔言使いは居なくなり、文明は至る所で崩壊を始めた。
魔言の力の無い者はそれを嘆いたが、既に力なき魔言使いは皆息絶えていた。
現実世界に「魔法使い」が普通にいる社会。 世界を滅ぼすような力を想定するとパワーバランスがめちゃくちゃになるから、 腕の一振りで10人ぐらい、何の力も持ってない、「普通の人...
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この文体はレジデントなんとかの人かな。デビルマンっぽい話好きだよね??。
腕の一振りで10人ぐらい、何の力も持ってない、「普通の人」を殺傷できる程度の力。 魔法はたしかに強力だけれど、人数的には少数派。普通の人が銃を持ったり、あるいは集団で向...
童貞への揶揄としか読めない俺はネット廃人
かなり多くに人がそういうジャンルの創作物作ってるのよね ネットで読める漫画だと「魔道」とか
絶対可憐チルドレンの丸パクリですね、わかります。
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「能力者」の秘密をひとびとに、たとえフィクションめかしてとはいえ仄めかしてしまうとは...。医師として静かに人生を過ごせたものを。やむをえん。
つ 絶チル
実はこの「魔法使い」って実在してんの。「○○」って言われてる人たちの置かれている状況と全く同じなんだよ…ってオチかと思ったのに。 例えば「アルファブロガー」が入っちゃっ...
たぶんアルファブロガーとかスーパーハカーとか入るんじゃね?レジデントの人なら。