http://anond.hatelabo.jp/20080521225143
とりあえずタブーから書くと、
・政治(話題として堅い、つまらない、結論・オチがない)
・性(まあ普通しないわな)
・学歴(「東京の大学行ってた」「八王子の大学行ってた」などボカすなら、後述の地域ネタとしてアリ)
・話を否定しない(他の項目と比較してちょっと毛色が変わるが、マイナスイメージの言葉は、会話では使わないほうがいい)
まず「話す」ってことは
1:こっちの話をひたすらして盛り上げる(攻撃的会話)
2:共通点を見つけてお互いが盛り上がる(積極的会話)
3:相手が話したいことを話させて、盛り上げる(消極的会話)
の3つがある。
1はまず奥手な増田には無理で、話術が巧み、話題が豊富なやつじゃなければ、KYだったり自慢話、オレ話の痛い奴になりかねない。失敗談をジョークを交えつつ話して笑いが取れればいいが、滑ればただのグチになる。
2と3をうまく使い分けるのがいい。
緊張してるのはこっちだけじゃない。「初対面ならお互い緊張してる」ってのを覚えておくと、多少気持ちが楽になる。
相手が話したそうだったら、まず最後まで聞いてあげて、質問がきたら答えにプラスアルファで話が広がるようなネタを入れてから、同じ質問を返す(あいてがプラスアルファに食いついてきたら、そっちの話を優先したほうがいい)。
相手「増田さんってどこからきたの?」
で、相手がラーメン屋で食いついてきたら、「どこそこのラーメン屋は行った?」「どこのラーメン屋が好き」などと、話を広げていく。
スルーされたら、同じ質問を返す。行ったことのある場所なら、そのときの印象を話したり、乗り換える駅なんかの話をすると喜ばれる。言ったことのない場所でも、「○○が近くにある所?」と近くの名所や名物などの話をする(自分の地元やその近くを知っているとなると、親近感が沸きやすい。)
ある程度話好きな相手なら、知らない話でも「教えてもらう」というスタンスで話を聞いていけば、相手は好きなことを話せるので話が盛り上がる。もちろんこの時に話の途中途中で、続きを促すツッコミ・相槌をしなくてはならない。
相槌としては、
・「いいなぁ」(羨望)
・「すごいね!」(羨望)
・「え、そうなの!」(尊敬)
・「詳しいね??」(尊敬)
・「そうだよね」(同意)
・「俺もある!」(同意)
基本は否定せずに、相手に対して同意したり、持ち上げたりすることで、「僕はあなたの話に興味を持ってますよ、楽しんでますよ」というアピールをする。
ツッコミとしては、
・質問をする(「Perlって俺挫折したんだけど、難しくない?」)
※的はずれな質問をすると目も当てられない。(「Perlって誰が作ったの?」→知るかヴォケ)
・類似のものを聞く(Perlやったことあるんだ、じゃあPHPは?)
※自分の話せる話題への前フリである点に注意。
・話題を深める(PHPやったんだけど、xxxxがxxxxxxで云々)
※プログラムはかじった程度なんてよくわかりませんすみません。
あああここまで書いたら疲れたよ。
あとは趣味を聴いて共通点を見つけることかな。
・地域ネタ(過去に同じような地域で生活してると、けっこう盛り上がる。誰でも話しやすい。)
・趣味ネタ(いきなりディープなネタは振らずに、好きな人なら知ってる範囲から掘り下げていく)
・職業ネタ(誰でも話しやすい。ただしつまらないグチにならないよう注意)
てなとこか。
えらそうに?書いてみたけどどうなんだろうね。俺も教えてほしい。
将来このつりーにこめんとするかも
愚痴みたいな話だが、俺の周りにいる痛い男について (他人のコミュニケーション能力を非難することを書くが、決して俺はコミュ強者ではない。 非コミュな俺でさえ他人のコミュニケ...