なんで、キミがボクのことを少しでも想っているなんてカンチガイをしてしまったんだろう
キミの何気ないしぐさや、言葉は、他の人にも与えられていたもので、ボクだけのものではなかったのに
キミは、やさしすぎるから、ボクのしょうもない行動を、わらって、みていてくれていた
だけど、それが今では、かなしみや、くるしみにしかならない
キミと一緒に撮った写真を捨てたいのに、すてられずにいる
もう、キミのこと忘れたい
忘れたい
忘れたい
忘れようとするたびに、キミの顔や、声がよけいに思い出す
今日は、もう寝るよ
キミを忘れられるために
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