自分の本性であるとか、自分の能力であるとかいうものは自己評価するものではなく、「まわりが決めてくれること」なのであるから、それに任せておけばよろしい。
繰り返し申し上げているように、キャリア・パスのドアのこちら側には「ノブ」が付いていない。
ドアは向こう側からしか開かないのである。
http://blog.tatsuru.com/2008/04/30_1630.php
今は、違う。今はかつてないほど、何が有用で何が無用なのかわかりにくい時代だ。私は生化学者になろうとして落ちこぼれ、ハードウェア技術者になろうとして落ちこぼれた。その結果がソフトウェア技術者だったのだが、たまたまこれが「当たった」わけだ。たしかに「今後はソフトウェアが伸びる」というヤマ勘がなかったといえば嘘にはなるが、私はソフトウェア技術者は生産性が高くて高給が狙えるから、という積極的な理由ではなく、他の分野の才能が食って行けるほどなかったから、というどちらかというと消極的な理由だ。
404 Blog Not Found:あなたの生産性は誰が決めるか:
http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51043091.html
なんか似てんじゃね?
内田樹って人のとこに書いてある記事を見て思った。 「私はあなたのために何ができるのですか?」 そうまっすぐに問いかける人だけが他者とのコラボレーションに入ることができる...