好きなキャラクターがそこそこ人気出ていたときは嬉しかったが
だんだんと人気が出過ぎて、主人公を差し置いて人気投票ではダントツの一位になってしまった時
なんとも言えない嫌な感じがあった……
それとグッズ売り上げもそのキャラが一番いいとか聞くと逆に嫌になる
かといってあんまり人気なさすぎるのも切ないし
二番人気くらいが個人的には最高なのだが現実はダントツで一位だ。
しかしじゃあ何故一位だと嫌なのか?といえば、よくわからない
好きなキャラだし人気があればあるほどいいんじゃないの?って言われるとそうだよなぁ…って気もする。
しかし現実問題心情はそれに反しているわけで…
「変わった・マイナーなキャラが好きな自分」に知らぬうちに酔っていたのだろうか?とも思ったけれど、
そもそも最初からそんなにマイナーな作品でも、キャラクターでもないのである。
もしかして好きすぎて他のファンにさえ嫉妬してしまうのだろうか?と思ったけれど
それなら一位だろうが二位だろうがどの道腹が立つことになる。(思考実験をすると)
いや、程度問題で、二位でもやはり腹は立つけど、一位ほどではないから気付き難い、ということなのだろうか。
もしそうだとしたらフィクションのキャラにそこまで熱を上げる自分って一体……
愕然とするほど最近そのキャラに振り回されている…(というか勝手に振りまわっている)
なんであれ二次元って素晴らしすぎるな。
「人気があるから好き」みたいなニワカに自分の好きなキャラがおもちゃにされてる感がイヤなのでは?